福岡県警が脱法ドラッグを覚醒剤と勘違いし、所持していた男性を覚醒剤取締法違反容疑で誤認逮捕していたそうです。
脱法ドラッグは麻薬や覚醒剤に似た危険性があるが、規制対象の薬物と化学構造が異なっていることから法の網から漏れて、所持や使用しても罪にはならない薬物です。
県警の発表によると、17日未明、北九州市小倉北区の国道199号の中央線付近に乗用車が停車していると届け出があり、小倉北署員が駆けつけると車内で男性が眠っているのを署員が発見。
車内から白い粉末約0・6グラム入りの袋やライター、ストローなどを発見されたため、簡易鑑定を行ったところ陽性反応が出たため現行犯逮捕したのですが、逮捕後の正式鑑定で覚醒剤成分は検出されなかったため釈放となったそうです。
脱法ドラッグを覚醒剤と誤認して逮捕したケースは異例だということですが、捜査関係者によると、粉末が覚醒剤と似た構造だったため、反応を示した可能性があるということです。
ただ、そうなると、脱法ドラッグの中には覚醒剤に似たモノもあるということですから、このまま法の網から漏れたままにしていてはいけないでしょう。
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